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  • 植物病原性糸状菌のムギ類赤かび病菌がコムギ、オオムギ、トウモロコシ等に感染すると、作物に本菌の産生するトリコテセン系カビ毒が蓄積します。カビ毒の混入した穀物を人や家畜が食べると、食中毒や免疫抑制などの健康被害を及ぼすことから、世界的に問題になっています。我々は、赤かび病菌に罹病性のシロイヌナズナやオオムギを用いて、赤かび病に罹らない植物の作出を目指し、植物の赤かび病抵抗性の分子メカニズムについて研究を行っています。

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Nishiuchi Laboratory, Bioscience Core Facility

Research Center for Experimental Modeling of Human Disease, Kanazawa University

13-1, Takaramachi, Kanazawa-City,

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